2019-04-24 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
○石井国務大臣 沖縄県は、行政不服審査手続において、埋立承認に付した留意事項一、実施設計協議の不履行があったと指摘をしておりました。 しかしながら、留意事項一は、実施設計の全体について事前協議を行うことまでは求めておらず、工事の実施段階に応じて、その工事の実施前に協議することも否定していないものと認められます。
○石井国務大臣 沖縄県は、行政不服審査手続において、埋立承認に付した留意事項一、実施設計協議の不履行があったと指摘をしておりました。 しかしながら、留意事項一は、実施設計の全体について事前協議を行うことまでは求めておらず、工事の実施段階に応じて、その工事の実施前に協議することも否定していないものと認められます。
御指摘の埋立用資材の海上搬入につきましてでございますが、そもそも沖縄県に提出した埋立承認願書に添付されたいわゆる環境保全図書には、海上搬入を実施することが記載されておりまして、それを踏まえて埋立承認がなされていること、陸上搬入により生ずる環境負荷の軽減や施工の円滑化等ができること、あるいは、施工途中の護岸を活用して埋立用資材の搬入を行うものであるといったことから、実施設計協議で示された設計内容と異なっているといった
ただ「設計協議や用地買収が遅れた」(財政課)ことを理由に事業の多くを一一年度に繰り越した。」とあります。 こういう設計協議や用地買収、おくれるに決まっているんですね、年度末のこういう時期に。
また、大栄ジャンクションから松尾横芝インターチェンジ間十八・五キロについては、平成十九年度に都市計画決定し、現在、設計協議を進めさせていただいているところであります。
残りの区間二・五キロメートルにつきましては、高島市のマキノ町地区の地元の設計協議がほぼ完了しておりまして、ここにつきましても用地測量等を今後実施する予定でございます。 いずれの箇所につきましても、引き続き強力に進めてまいりたいと思っております。
今、お話がありました新名神高速道路の城陽—八幡間四キロメートルにつきましては、西日本高速道路株式会社において地元との設計協議や用地買収を実施しておりまして、先ほどもお話がありましたように、平成二十一年度には一部工事に着手予定にしておりますし、平成二十八年度の供用を目指して事業を進めているところでございます。
○上野分科員 今、地元での設計協議中ということで、用地測量等を今年度から特に力を入れて実施していただけるのだと思います。 局長のお話にありました四車線化、一キロですが、これは昭和四十九年にもう既にできているものでございますし、それから、残りの一キロは六十三年にできている部分でありますので、相当時間がたっているのは間違いないことでございます。
地元の方々の意見を、説明会を十五回というふうにおっしゃられたけれども、それは、十五回というのは設計協議のことですか。事務方の方、後ろの方、設計協議のことですか。
特に、大津市の北小松地先二・四キロにつきましては、地元の設計協議、用地買収を今実施しているところでございまして、まだ、いつ具体的に工事着手というめどは立っておりませんが、引き続き、地元設計協議、用地買収を進めてまいりたいと考えております。地元の皆様の御理解と御協力を得て、事業を推進してまいりたいと考えております。
現在、会社におきまして、用地買収に向けた測量、土質調査及び地元設計協議を行っているということでございます。 当該区間につきましては、宝塚トンネルというようなところも大きな渋滞を起こす頻度が高いということでございますので、地元の御理解と御協力を得ながら西日本会社において事業が促進され、一日も早い供用を目指して私どもも全力を挙げて取り組ませていただきたいと考えておるところでございます。
城陽ジャンクションから八幡ジャンクション間四キロメートルということにつきましては、これも西日本会社が受け持つという区間になったわけでございますが、用地買収に向けた地元設計協議を行うための準備として、現在、測量及び土質調査を実施中ということでございます。また、八幡ジャンクション付近では、一部用地買収も行っているということを聞いております。
四日市—菰野間につきましては設計協議に向けた調査を実施させていただいておりますし、また、最も進んでおりますのは亀山ジャンクションから大津間四十一キロメートルでございますが、早期供用に向けまして工事を鋭意推進させていただいているところでございます。
また、大宮大台から紀伊長島間二十キロメートルにつきましては、地元設計協議、用地買収、工事を逐次実施させていただいているところでございます。また、それに続きます紀伊長島から尾鷲北間、二十一キロメートルございますが、平成十五年十二月二十五日の国幹会議におきまして新直轄へ移行するということでございまして、私ども国土交通省みずから、現在、地元設計協議を実施させていただいているところでございます。
委員御指摘の、八幡ジャンクションから城陽ジャンクション間四キロメートルでございますが、用地買収に向けた地元設計協議を行うための準備として、現在、測量及び土質調査を実施させていただいておるところでございます。 また、ジャンクション付近では、京滋自動車道、第二京阪というようなこともございまして、一部用地買収も行っているところもございます。
神奈川県内の状況につきましては、圏央道と接続する海老名南ジャンクションから秦野間の二十一キロメートルにつきまして、土質調査、地元設計協議、用地買収を進めておりまして、一部区間につきましては工事にも着手をさしていただいております。また、秦野から御殿場間、三十三キロメートル区間につきましては、コスト削減の検討等施工に必要な調査を実施しておるところでございます。
残る紀勢から紀伊長島間十キロメートルにつきましては、用地買収に向け、地元設計協議を実施中ということでございます。 また、熊野尾鷲道路につきましては、全体十八・六キロメートルございますが、一般国道の四十二号の自動車専用道路として、平成十四年度に用地及び工事に着手したところでございます。
長泉沼津インターチェンジから引佐インターチェンジ間、百三十三キロメートルございますが、地元設計協議、用地買収はかなり進んでおりますので、工事を順次進めておるところでございます。引佐インターチェンジから豊田東ジャンクション間五十四キロメートルにつきましては、地元設計協議及び用地買収を進めておるところでございます。
十六年度につきましては、福井北ジャンクションから大野インターチェンジにかけて、それぞれ設計協議と用地買収等、改良、橋梁工事を推進しています。このうち、福井北から大野の間の上志比インターから勝山インター、これが延長八キロございますが、ここを優先整備区間ということで、平成十九年度供用を目標にして頑張っているところであります。
現在、地元と設計協議を行っておるところでございますが、地元の御理解をいただきながら、早く用地買収なりに掛かり得るような態勢を作ってまいりたいと思っております。
予算の問題もございますけれども、地域住民の気持ちを考えると、やはり用地の買収というのはある程度具体的に、私も何度か御説明していただいたんですけれども、用地の測量とか幅ぐいの設置とか設計協議とか設計説明とか、段階を踏まないと用地買収に取り組めないということもあるかと思うんですけれども、そこのところ、今の地域よりも、ほかにも徐々に声が出てきているものですから、それに対する対応というのをお答えいただければありがたいんです
中土佐から窪川間につきましては、地元と設計協議を行っているところでありまして、早く御理解いただきながら、用地買収に取りかかるということにしたいと思っております。 それから、その先はどうか、こういうお話でありました。窪川町以西の問題であります。窪川町以西につきましては、窪川から中村間、これが約三十八キロあります。それから、内海から津島間、これが十二キロございますが、基本計画区間であります。
さらに、登米志津川道路十六・三キロにつきましては、平成十一年度に環境アセスメントの手続を完了しまして、現在、道路設計、地元設計協議ということで、住民の皆様とお話し合いをさせていただいている、こういう状態でございます。
これに続きます区間でございます小浜西インターチェンジから敦賀インターチェンジまでの五十キロメートルにつきましては、現在、一部で用地買収を進めるとともに、その他の区間では、地元設計協議など用地買収に向けた準備を進めているところでございます。
残りの区間につきましても、現在、地元との設計協議、用地買収及び工事を進めているところでございますが、先ほど申し上げましたように、本路線の重要性にかんがみ、現在で、全体といたしまして約三千七百億を投資させていただいておりますが、残念ながら、残事業費が約四千六百億といったような状況でございますので、平成十年代末くらいには新たな供用が始められるよう、早期整備に努めてまいりたいと考えてございます。